タイ(チェンマイ)編1 200%満喫する方法!!絶景ランタンの世界”コムローイ祭り”

タイ

こんにちは!
世界一周の旅から帰ってきてもうすぐちょうど2ヶ月が経とうとしている@こんぶろぐです。

日本も夏休みに入り、盆踊りやら花火大会やらのお祭りシーズン到来ですね!

それにしても日本の夏、、、アチ〜よ!!
というか夏はどこの国もアチ〜よ!!

と、雨季真っ只中の蒸し暑い時に訪れたタイのことを思い出しては、物思いにふけったりしている私たちですが、この間ふと私たちが海外で初めて参加したお祭りのことを思い出したので、今回はそのお祭りについて書こうと思います。

日本でも有名なタイのチェンマイで開催される”コムローイ祭り”についてです!
通称”塔の上のラプンツェル祭り”です!

TODAY’Sこんぶ出汁

●コムローイ祭りってそもそもどんな祭りなの?
●コムローイ祭りに参加したんだけど、2016年は大変な年だった、、、
●メージョー大学のコムローイ祭りに侵入しようとしたが、、、
●コムローイ祭りには個人手配で行くのが絶対にオススメ!その訳とは?
●メージョー大学以外でコムローイ祭りを自由に楽しむ方法!
●コムローイの組み立て方と注意点。
●おまけの話 

※TODAY’Sこんぶ出汁(ダシ)とは昆布出汁が料理の味に深みを与えておいしくしてくれる様に、みなさんの海外旅行に深みを与えて、少しでも”おいしくなる情報”を今後も少しづつ記事内に混ぜ込んでいきたいと思っています。 

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□コムローイ祭りってそもそもどんな祭りなの?

海外好きの人ならTVや本で一度は見たことあるかもしれませんが、コムローイ祭りとはタイのチェンマイで11月に開催される仏教のお祭りです。

仏教の神様であるブッダに一年間の感謝の気持ちを込めるとともに、その年の収穫や豊作を祝う”収穫祭”としての意味もあります。

この様に無数のランタンを夜空に打ち上げる光景が有名です。
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これも、単に「綺麗だから」打ち上げてるということではなく、天に打ち上げられたコムローイ(ランタン)が夜空の向こうに消える時に、苦難や悩みも一緒に消え去ってくれるという厄払いの意味がちゃんとあります。

また、このコムローイ祭りには2つのタイプがあります。

①外国人観光客向けの”イーペンランナー・インターナショナル・フェスティバル”
(メージョー大学の敷地内で開催)


②現地の人たちが参加する”イーペン・サイサーイ”

よくTVなどで見かける、めっちゃ多くのランタンが打ち上げられる光景は①の外国人観光客向けのコムローイ祭りです!

□コムローイ祭りに参加したんだけど2016年は大変な年だった、、、

2016年11月に私たちはラオスからタイのチェンマイを訪れました。

コムローイ祭りのことは事前に知らなくて、というか本当は11月にはとっくにアジアを抜けているはずだったので参加できるとは思っていなかったこともあり、たまたま機内の雑誌にこの祭りのことが載っていて知りました。

しかし私たちが訪れた時、ちょうどタイのプミポン国王が崩御された後だったこともあり、国全体が自粛ムードに包まれていて、お祭りなんかしている雰囲気じゃありません。

国民もみな喪に服していて、本当に冗談かと思うくらい、みんな喪服を着ているような状況です。
タイの公式サイトも白黒だし、あのアゴダのサイトですら白黒でした、、、

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せっかくこのタイミングに再びタイに来ることができたのでどうしてもこの祭りに参加したかった私たちは現地で情報を集めまくりました。

が、どれも日本からのツアーの情報であったり、通常時の情報ばかりでなかなか有益な情報がみつからない(ー ー;)今回のイレギュラーなことに対応してくれている情報がまったくない!

タイ国内でも一時は「今年は中止です」と緊急発表されたのですが、その後「やっぱり開催します」と発表されたりしてアタフタしていた様子が伺えました。

泊まっているホテルのスタッフに聞いても「たぶん開催されるんじゃないか?」だったり、昼飯食べた店のおねえちゃんに聞いても「わからないわあ」と言われたり、、、

仕方ないのでチェンマイ領事館に電話してみるも
「パレードは規模を縮小して開催しますが、メージョー大学のもの(イーペンランナー・インターナショナル・フェスティバル)は民間主導だからわからない」と言われてしまう始末です。

更には色々なサイトで書かれている祭りの名称が微妙に異なっていたりして、、、

イーペン祭りだったり
コムローイ祭りだったり
チェンマイ・イーペン祭りだったり
ランタン祭りだったり
ロイクラトンだったり

一体どれが正式名称なんだ!!

これら何となく同じことを言っているのはわかるのですが、解説によっては微妙に違かったりしてなおさら混乱させられていました( ;  ; )

何となく開催はされるんだろうけど、場所だったり、時間だったり、規模だったりがアヤフヤなまま当日を迎えたのでした(´Д` )

□メージョー大学のコムローイ祭りに侵入しようとしたが、、、

結局2016年は11月14日と15日の2日間、規模を縮小しての開催となりました。
一番行きたかったあのインターナショナルの方(TVでよくみる方のお祭り)も14日に規模を縮小して無事開催されることになったようです!

しかしここで問題が。。。
そう、、、直前すぎてインターナショナルの参加チケットがどこにも売ってない!
今更、手に入れることができない!

それもそのはずで、このインターナショナルの方の参加チケットは、近年の人気高騰によって倍率もかなり高騰しているよう。

公式価格が100ドルすることにも絶句ですが、販売直前に旅行代店が買い占めやがるから日本のツアーに参加しないといけない。更には旅行代理店を通すのでその価格が更に上がって、ツアーということもあり何と10〜25万円にまで跳ね上がる、、、、もはやアホすぎる価格になっている(´Д` )

なので日本経由で予約する気はまったくありませんでした。そして比較的安く抑えられる現地の旅行会社を歩き回ったのですが直前すぎて問題外!どこもかしこも売り切れ御免!

しかたない、、、、最後の手段「とりあえず行ってみる作戦!」を実行するしかない!

インターナショナルの開催場所であるメージョー大学までの行き方は乗り合いバスであるソンテウやトゥクトゥクなどがありますが私たちは原付バイクをレンタルして行くことにしました。

目指すはメージョー大学!

チェンマイ市内のターペー門からメージョー大学までは約40分。
8kmも続く直線道路をひたすら進みます!

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そして到着したメージョー大学前!
なのですが、、、いったいここのどこで開催されるのだろうか。。。

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まったく開催場所がわからないので、大
学にいる学生にコムローイ祭りの画像を見せながら開催場所を探ったところ、なんと大学からもうちょい進んだ寺で行われるとの情報をキャッチ!

その場所がこちら!
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この開催地付近に近づくと、何やら大型バスから何人もの人たちが降りて歩いているのが見えました。
きっとここに違いない!

私たちは近くにバイクを止めて後をつけることに。
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こっちの方に人が歩いて行ったはずです!
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おお!すると観光バスっぽいのが何台も並んでいるではありませんか!ついに発見です!
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それにしてもタイの観光バスの奇抜なフォルムなこと!
ピッコロさんみたいな触覚が生えてます。ニョキニョキ。 
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開催地は突き止めた!
後はどうやってチケットを入手するか!

更に進むと日本人と思われる方々の団体が入っていく門がありました!
もしやこの団体にさりげなく着いていけば、あわよくば入場出来てしまうんじゃないか?
海外ってセキュリティ甘いとこもあるし!

そんな淡い期待を込めて入場ゲートに近づくのですが、、、
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めっちゃでかい字で書いてありますね。
「チケットをお持ちでない方は入場できません」

しかも日本語で。

ですよね〜そんなに世の中甘くないですよね〜

実際見てましたが、1人ずつきちんとチケットチェックされていましたよ!
セキュリティ厳しいです(^_^;)

どうやら正面突破は難しそうです。

しかし、これだけ広い敷地ならきっとどこかに裏口的な場所があるはず!
そう信じてこの開催地の周りをバイクでぐるぐる回ってみることにしました。

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すると開催地の裏側に流れる川に到着しました。
無数のコムローイが舞い上がるのを出来るだけ近くで見れるポイントです!

裏口を発見です!どうやらここはスタッフや物品が出入りする場所のようです。
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もちろんここのセキュリティも滅茶苦茶厳しいです。
うーんどうしよう。。。

結論から言ってしまうと、この後しばらくウロウロしていたところ、奇跡的な縁に恵まれたこともあり中に入ることができました。やっぱり日頃から良いことをしていると良いことが返ってくるんですね(^ ^)!

□コムローイ祭りには個人手配で行くのが絶対にオススメ!その訳とは?

こうして奇跡的に中に入ることが出来た私たちは会場内を散策することに。

コムローイのオブジェが吊るされていたり。
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何となくアートなオブジェが飾ってあったりして雰囲気を高めています。
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参加者用の椅子がズラリと。
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その目線の先にはタイのお坊さん達が何やら荘厳な雰囲気を醸し出しています。
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暗くなってくると先ほどの裏手の川の方からチラホラとコムローイが上がってきました。 
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会場内もいよいよ本番が近づいてきました。
各自渡されたコムローイを広げて準備し始めます!
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コムローイの中心にある黄色いロウのところに火をつけて
コムローイの中に熱を溜めます!
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ちなみに何人かはフライングしてしまったりしますwしかも木に引っかかってます!
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そして時がきました!アナウンスに合わせて一斉にコムローイが打ち上がります!
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おお!
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おおお!! 
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す、すげーーーーー!!!

これは確かに感動モノだぁ!
今年は規模(打ち上げる数とか)が縮小されての開催とのことでしたが十分幻想的!
うぅ生きててよかった(/ _ ; ) 

家族みんなで一つのコムローイを上げる姿も、なんか絆を感じて泣けてきます。
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無数のコムローイが打ち上がっていく光景はまさに幻想的です。

こうして一生に一度は訪れたいコムローイ祭りは終了を迎えたのでした。
めでたしめでたし。

って、、、え?

コムローイ上げられるのって1回だけなの?
日本からこの為にチェンマイに来た人たちは何十万円もかけてこの1回だけで終わりなの?

そうなんです、私がコムローイ祭りには個人手配で行った方が絶対にオススメ!という理由はまさにここにあります。

私たちはちょっとイレギュレーな形で入ることが出来たのでよくわかりましたが、ツアーで来ている人たちは大型バスでこの場所まで送ってもらって、開始までの数時間を敷地内で待ち、開始されてからは1回のコムローイを打ち上げて、またバスで送ってもらう。

それに数十万円をかける、、、

何でもお任せできて安全な中で”一生に一度の絶景”が楽しめる反面、作られた枠の中に収められてる感じがすごくありました。

これって、正直滅茶苦茶もったいないと思います。お金的にもそうですし、楽しみ方的にもです。

お金の面で言うと、航空チケットであれば格安LCCを検索できる
スカイスキャナー

というサイトがありますし、宿泊も
agoda

Booking.com
 で予約すればタイであれば1泊数百円〜それなりに良いホテルに泊まることができちゃいます。

楽しみ方もそうです。
決められた場所までバスで送られて、終わったらすぐまたホテルに返されてって、お祭りの楽しみ方ってもっと自由で良いと思います!

次はそんなコムローイ祭りの自由な楽しみ方についてです!

□メージョー大学以外でコムローイ祭りを自由に楽しむ方法!

これは私たちも行くまでわからなかったのですが、コムローイ祭りってチェンマイの至るところで行われています。規模が大きくてよくTVなどで放送されるのが先ほどご紹介したメージョー大学のイーペンランナー・インターナショナル・フェスティバルというだけです。

しかしこのインターナショナルは事前にチケットを購入している人しか入れなかったりしてとても閉鎖的だし、終わったらすぐにバスでホテルまで戻されるので自由度がありません。
しかもインターナショナルとは言っていますが参加者の9割が日本人です(^_^;)

私たちはツアーではなく個人で行ったので、インターナショナルに参加した後も色々な所でコムローイを上げて楽しんでいました。

その中でも特にオススメだった場所を2箇所ご紹介します。

①イーペンランナー・インターナショナル・フェスティバル開催地の裏の川沿い

インターナショナルに個人で行くのであれば、絶対に裏の川沿いでコムローイを上げるのがオススメです!
この青丸の場所がポイントです!

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昼間もこのように人がたくさんいますが
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夜になればみんなコムローイを思い思いに打ち上げてます。もちろん何回でも上げることができます!
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ここにはインターナショナルの打ち上げを見に来た欧米人がたくさんいて、みんな川沿いでコムローイを打ち上げていました。

ちなみにですが、コムローイは至るところで売っています。1個50B(約150円)で買うことができます。
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私たちもインターナショナルで出会って仲良くなった旅人のゆう君と一緒に打ち上げました!
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②ナワラット橋周辺

メージョー大学の方まで行くのは正直めんどくさいという方にオススメのコムローイ打ち上げスポットがこのナワラット橋周辺です!

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市内中心のターペー門からも近く、ナワラット橋周辺にはこの時期多くの屋台が出ているのでタイのローカルフードを楽しむことも出来るのがポイントです!
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橋周辺では本当に多くの人たちがコムローイを上げていました。
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願い事は何にしようか?
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ミランダカー似の美女もみんなでコムローイ!
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私たちもまたまたコムローイ!
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めちゃくちゃでかいコムローイを上げてる人もいました。どこで買ったんだろう?
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チェンマイは夜の治安も他の国と比べてかなり良いので、是非お祭りの時期には積極的に外にでて屋台やコムローイを楽しむのがオススメです!ずっとホテルにこもってたらもったいないです!

□コムローイの組み立て方と注意点!

この時期、チェンマイ市内の至る所で買うことのできるコムローイ。
通常サイズで50B(約150円)、少し大きいサイズで80B(約240円)で買うことできますが、たまに分解された状態で売られていることがあります。

火をつける黄色いロウの部分と膨れ上がる白い袋部分は別パーツです。
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基本的には店員が組み立てた状態で売っていますが、あまりにも売れるスピードが速いと組み立てが間に合わず、分割された状態で渡されることがあります。

「どうやって組み立てんだこれ?」となりますが、構造自体は非常に簡単です。
白い袋部分と黄色いロウの部分にそれぞれ針金が付いているのでそれを結ぶだけです!

暗いところでやるとめっちゃ大変なのでライトで照らしながらやりましょう!
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こんな感じで針金を絡めて固定すれば完成です!
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次はコムローイを上げる時の注意点です。
注意点は2つあります!

①火をつける時の注意点

ふくらむ白い袋部分は折りたたまれているので、火をつける前に広げておきます。
コムローイは紙製なので軽いです。なので着火時は一人で無理にやろうとすると風に煽られたりして失敗するので、必ず2人以上でやります。
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万が一紙に燃え移ってしまうと無残な姿になってしまいます。。。
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また、着火にばかり気を使っていると、、、あぁアチィ!!
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こうやってロウが垂れてSMプレイみたくなるので注意が必要です。
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黄色いロウ部分に着火すると、熱がふくろにドンドン溜まっていくのですが、写真を撮ろうとしてずっと持っていると、熱風がふくろにいっぱいにたまり、ふくろの下から漏れ始めてクッソ熱くなるのでここも注意が必要です。

きっとこの熱さに耐えきれなくて、思わず手を離してしまった人たちがインターナショナルの時にフライングしてた人たちなんだろうなーー(^_^;)

②飛ばす時の注意点

コムローイは飛ばす場所にも注意が必要です。
近くに電線や木があるとこの様に引っかかってしまうので広い場所で飛ばしましょう!

木に引っかかるとなんかとても残念な気持ちになります、、、チーン
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上手く舞い上がればとっても幻想的なコムローイですが、上げ方を間違えると火傷したり、悲しい気持ちになってしまうので”火を使う”ということを意識しながら注意して上手に上げましょう!

□おまけの話

チェンマイの象徴的な祭事というと今回紹介したランタンを上げるコムローイ祭りが思い浮かばれますが、この時期チェンマイではもう一つ象徴的な祭典があります。

それが水の祭典と呼ばれている”ロイクラトン祭り”です。

空にランタンを舞い上がらせるコムローイ祭りとは異なり、ロイクラトン祭りは川に灯篭を浮かべます。そうすることで川の恵みに感謝し、自らのけがれを流して魂を浄化するという意味があります。

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コムローイ祭りの発祥はチェンマイですが、ロイクラトン祭りの発祥はスコータイです。ですがロイクラトン祭りはコムローイ祭りに比べてもう少し現地の人寄りの祭りということもあり、スコータイだけでなくチャンマイやバンコクでも開催されます。

コムローイ祭りとロイクラトン祭りの両方を楽しむにもチャンマイはオススメの町です!

ロイクラトン祭りは先ほど紹介したチャンマイのナワラット橋周辺で参加することができます。

川の隣では蓮の花を模した灯篭が売られています。
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大きさやデザインなどは売ってる人によって変わります。値段もまちまちです。
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川の前でロウソクと線香に火をつけます。
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川の前で感謝の気持ちを蓮に込めて
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川の中にいるお兄さんに渡すと
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スムーズに流してくれます!ありがとうお兄さん!
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一生に一度は訪れたい幻想的な体験として有名な”コムローイ祭り”ですが、日本からの”イーペンランナー・インターナショナル・フェスティバル”のツアー参加は金額も高いし、自由度も低いので色々ともったいないです。日本からのツアーでなくても現地の旅行会社で取る方も出来ますし、何よりその方が金額も安いし自由度も高いです!

また仮に現地でチケットが取れなくても、コムローイ祭りはチャンマイの至る所で楽しむことができるので、諦めずチャンマイに行ってみるのがオススメです!!

 

■お知らせ


何でも相談!世界一周夫婦による出張講座!

ちょっと大げさなタイトルですが
いつかは世界一周に行ってみたいと思っている人がいたら、悩んでないで何でも相談してください!

不安なことやわからないことは山ほどあると思います。
大抵はネットで調べれば答えは出てきます。

でもそれを1つ1つ調べていたら時間がいくらあっても足りません。
それに、ネットばかり見ていると見たくもない余計な不安事も引っ張ってきてしまったりして
ネガティブな気分になることもあると思います。

ネットの中の情報は時に真実で、時に過剰です。

せっかくのその”行きたい”という気分を大切にしてください!

また、世界一周だけに限らずこんなことで悩んでいる人、こんな事を目指している人の
相談にものれます!

●夫婦で旅をしたいと思っている人
●世界一周とまでは言わないけどアジア周遊とかしてみたいと思っている人
●1人旅にチャレンジしたいと思っている人
●いい加減、旅行会社のツアーに頼らない旅行をしたいと思っている人

旅をするにあたっての各種必要な役所の手続き、本当に必要な持ち物、絶対に持っていったほうが良い持ち物、旅のルート、現地での格安SIMカードの買い方、便利なアプリ、格安航空券の取り方、宿の取り方、現地ツアーの申込方法、帰国後の面倒な手続き、旅先の治安、オススメの場所、最低限必要な英語力といった具体的なことから、私たちが結構ずっと不安だった「現地に着いてからまず何をすればいいんだろう?」といった不安事まで何でも相談していただけます。

連絡方法:このブログやFacebookにコメントやメッセージをください。
訪問場所:東京都内(カフェでも公園でも!)
相談人数:1名でも2名でも複数でも大丈夫です
相談形式:質問者の相談にのります
相談時間:1時間くらい
相談費用:無料ですがカフェであればカフェ代をご馳走ください。

相談のご連絡お待ちしてます\(^o^)/


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