こんにちは@こんぶろぐです。
先日、妻さんがデング熱にかかってしまった時の記事を書きました。
今回はその後編です。
前編がまだの方はこちらからお願いします。
インドネシア(ジャワ島)編8 妻の天国と地獄(前編) 〜絶品スープとデング熱〜
TODAY’Sこんぶ出汁
●妻がデング熱にかかってしまった時に夫がしてあげられること。
●軽症と重症の分岐点。
※TODAY’Sこんぶ出汁(ダシ)とは昆布出汁が料理の味に深みを与えておいしくしてくれる様に、みなさんの海外旅行に深みを与えて、少しでも”おいしくなる情報”を今後も少しづつ記事内に混ぜ込んでいきたいと思っています。
□Break Bone Fever(骨を壊す熱)
病院にてデング熱と診断された初日。
今日の一日のドタバタを振り返りながらも
私たちは病院から処方された薬を飲んで一段落していました。
さぁこれでやっと一息つける。
薬を飲んで寝て起きればきっと今より少しはよくなっているはず
この時の私たちはそう思っていました。
22時
薬を飲んで数時間後。
「うぅー、痛い・・・痛い・・・痛い・・・痛いーーーーーーーー」
妻さんに地獄の苦しみが襲い始めました。
デング熱に感染すると40℃近い高熱が出ます。
大人になるとそこまでの高熱が出ることはめずらしいと思いますが
つらいですよね高熱がでると、、、
私もつい先日、バリ島で38.5℃近くの熱が出て寝込んでしまっていたので
よく覚えていますが、頭がこれでもかって言うくらいぼぉーっとしてしまい
本当につらかったです。
ですが、デング熱にはデング熱ならではの更に辛い症状があります。
デング熱は別名「Break Bone Fever」と呼ばれています。
直訳すると”骨を壊す熱”です。
そうです全身の関節が文字通り”壊れるほど痛い”のだそうです。
例えるならば、関節をずっと変な方向に締め上げ続けられているような
ずっとギリギリやられているようなそんな痛みだそうです。(妻さん後日談)
全身の関節痛、特に腰の痛みと頭痛がひどく、
痛さのあまり自分で寝返りをうつことも起き上がることもできないくらいです。
熱も相変わらず40℃近くあります。
薬を飲んだはずなのに、、、
前編にも書きましたがデング熱には特効薬がありません。
熱が出れば解熱剤を、痛みがあれば鎮痛剤を、吐き気があれば吐き気止めを飲むといった対症療法をとりながら、症状が治まっていくのを何日も待つしかありません。
隣で頭を抑えながら痛みに耐える姿
背中の痛みのせいで背筋がつってしまっている姿
腰のあまりの痛さに我慢できず患部を自分で叩いてしまう姿
私はそんな妻さんをただただ見守ることしかできませんでした。
□デング熱の看病方法
私もデング熱にかかってしまった人なんて初めてみました。看病方法なんてもちろんわかりません。なのでネットで色々と調べたのですが、大体の方が入院していて病院に対応を任せており、個人で看病する方法であまり有益な情報がありませんでした。
なので以下の方法は私が妻さんの状態をみて、肌で感じて看病した方法です。
もちろん一番良いのは病院に任せることですが、今回の私たちの様にそういう状況ではないが看病しなければならない時の参考になればと思います。
といっても、看病方法というと大げさかもしれません。
夫として私がしてあげられることなんかたかがしれています。
●痛みのある患部をさすってあげる。
●適度に水を飲ませてあげる。
●冷えピタを貼る。
●氷まくらを作ってあげる。
●励ましの言葉をかける。
痛みに関しては、この時は腰の痛みが特にひどかったため腰をずっとさすっていました。
熱に対しては、まずは日本から持ってきていた冷えピタをオデコに貼りました。あとは首も冷やしたかったのですが当然日本の様に氷枕などありません。なので深夜でしたがホテルのフロントに駆け込んで状況を説明して氷を大量にもらい、コンビニの袋に詰めて水を適量入れて氷のうを作りました。そこにタオルを入れて冷やしてそれを首に巻いてあげていました。
あとは精神的なサポートとして「今は辛いと思うけどすぐよくなるからね」など励ましていました。
気休めでしかありませんでしたが、、、
本当は薬を飲ませてあげたかったのですが、薬は服用のタイミングが決められていたので夜中は飲ませることが出来ませんでした。
初日はこの様な状態が朝方まで続きました。5時位になると少し落ち着き、わずかですが寝ることが出来たようです。
この様に、薬が処方されている以上、私には大してしてあげられることがありませんでした。
妻さんとしては大分助かったと言ってはくれていましたが、、、この時は自分の無力さを痛感しました。
□デング熱の2日目以降の症状
デング熱と診断されてから2日目。
朝方まで痛みにうなされてしまっていた妻さん。
この様な症状が今日も続くのはさすがに見ていられないと思い、本来であれば翌日(3日目)に行く予定だった病院に状況を説明し(もちろん保険会社経由で)、今日再度検査してもらえることになりました。
せめてもう少し強力な痛み止めだけでも処方してもらいたい、そんな気持ちでした。
ホテルにタクシーを呼んでもらい、昼過ぎに病院へ向かいます。
今回は初日のあのうるせー運転手ではありませんでした。
これだけでも大分気持ちが楽になりましたw
病院につき次第採血が始まります。
待つこと約1時間。
採血の結果、やはり血小板の数値が大きく下がってしまっていました。
デング熱は血小板の数字が下がっていくのが特徴です。
ですがまだ幸いなことに許容範囲内でした。
デング出血熱にもなっていません。
先生に昨晩の症状を説明し、どうすれば良いのか相談します。
ちなみに英語なのでこの時も内容は半分も聞き取れていなかったと思います。
最終的には、1日3回だった鎮痛剤を4回服用しても良いことになりました。
たった1回と思うかもしれませんが、この1回が大変助かりました。
夜中にも飲むことができるからです。
このお陰で、この日は昨晩ほど夜中に痛みにうなされる事はありませんでした。
相変わらず薬が切れてしまうと、熱が40℃近くまであがり、関節痛がひどくなってしまいますが、痛みがくる間隔が狭くなっただけかなりマシになりました。
ちなみにですが、この日以降、毎日病院に行って採血をすることになりました。
3日目
〈朝〉
基本的に食欲があまりないのですが、ホテルの朝食におかゆがあったので、それを部屋まで持ってきて無理矢理食べさせました。少しでも栄養をとらないと!
熱は相変わらず39℃くらい、全身の関節痛は相変わらずあるが、薬を飲めば多少治まるようになりました。
〈昼〉
病院にて採血。
血小板の数字がまた下がっていました。
デング熱は何をもって回復と判断するかですが、それはこの血小板の数字で判断します。
デング熱になると血小板の数字が下がり続けます。
その数値が上がり始めればとりあえずは回復してきたと判断されるようです。
なので妻さんはまだ悪化中です。
〈夜〉
食事は基本的にはゼリーを買ってきていました。
あと水分補給は必須なので大量の水を用意します。
何があるかわからないので常時このぐらいは用意していました。
1.5リットル×4本
500ml×2本
ポカリ×2本
スプライト×1本
インドネシアは水道水を飲むことができないので、うがいや歯磨きは全てミネラルウォーターを使用しなければなりません。
この日は若干の吐き気と背中の痛み、頭痛がひどくて薬を飲んでもしばらく治まりませんでした。夜中も痛みで寝られなくうなされてしまいました。
4日目
〈朝〉
ホテルのおかゆと野菜炒めを無理矢理食べさせました。
頑張って少しでも栄養をつけるんだ!
熱は37℃近くまで下がりましたが、背中が相変わらずひどく痛むようです。
〈昼〉
病院にて採血。
血小板の数字がまた下がります。
なかなか回復せず、、、
というか、前から思っていましたがこの病院採血が下手すぎです!
毎回1度ではうまく血が採れず、2回、3回と失敗する。
ひどいときは4回目でやっと成功。
妻さんの両腕はもう注射痕だらけです、、、
しかも、不思議なことに1回目はかならず若い人がやり、失敗するとちょっとベテランっぽい人が反対側の腕で試し、さらに失敗するとかなりベテランっぽい人がやりにくる。
毎日採血にきていて血が採れにくいのはわかってるはずなんだから、はじめからベテランがやれやーーー!!と妻さんと静かに愚痴をこぼします。
この日は熱も比較的下がっていて、食欲もそこそこあったので病院の食堂でスープを頼む。
体調としては次第に回復してきている様に見えるが?
〈夜〉
背中の痛みがあるが、これまでよりかは我慢できる程度とのこと。
薬を飲んで寝ます。
この日は夜中うなされずに朝まで寝ることができました。
5日目
〈朝〉
多少の吐き気があるも、朝食を無理矢理食べさせます。
熱は36℃後半まで下がっていたので、解熱剤は服用しないようにしました。
〈昼〉
病院にて採血。
大分体調がよくなってはいますが、血小板の数字は下がり続けています。
血小板の数字は日に日に下がっていますが、まだ一応許容範囲内に治まっているようです。
ただし、これが許容範囲を下回ってしまうと強制的に入院になるとのこと。
〈夜〉
大分歩けるようになったのでホテル近くの”ホカベン”に一緒に行くことにしました。実はホテルの近くに日本のホカベンがあったのです!妻さん久々の病院以外の外出です!
店員はインドネシア人ですが、入るとちゃんと「いらっしゃいませー」と言ってくれました。
ホカベンってこんな感じだったっけ?と思いながら食べてました。
ただ、妻さんはちょっと気分が悪くなってしまったので、ほとんど私が食べました。
妻さんの症状としては、若干の吐き気と足の裏がかゆくてムズムズするという新しい症状が出始めました。
6日目
〈朝〉
熱はもうほどんと下がったので解熱剤の服用をやめました。
ただ、脚がダルく手の平と足の裏がかゆくなるという症状が出始めていました。
実はデング熱よりも重症な”デング出血熱”は、デング熱の高熱が平熱に戻りかけた時に突然症状することが特徴のひとつとしてあります。
もしも発症するならば、ちょうどコレぐらいの時期です。。。
私たちはデング熱になってからこれらのことを色々と調べていたこともあり
まさかと、、、と疑っていました。
〈昼〉
病院にて採血です。
相変わらずヘタな採血、、、腕がかわいそうです、、、
血小板の数字は。。。相変わらず回復せず。
しかも強制入院まであと一歩のところまで下がってしまっています。
これはいよいよ明日入院しなければいけないのか2人の脳裏をよぎりました。
ですがこれ以上病院としても私たちとしてもできることはありません。
ひたすらと回復を待つのみです。
ただ新しい症状として手足のかゆみが出てきていたので
かゆみ止めの薬を処方してもらいました。
〈夜〉
この日はかゆみとの戦いでした。手足だけでなく背中や太ももまでかゆみが広がってしまっています。薬を飲んだり冷やしたらしながらかゆみを抑えていました。
熱はもうほぼ平熱に戻り、関節痛もわりと治まってきていました。
□入院か?それとも・・・
7日目
この日は昨日と特に体調の変化はありませんでした。
熱は平熱、弱い関節痛、全身のかゆみ。
昼過ぎに再び病院へ向かいます。
もうタクシーの呼び方も、病院への入り方も、保険証券の手続きの仕方も慣れたものです。エマージェンシーのスタッフとも笑顔で挨拶をかわすくらい仲良しです!
笑顔は嬉しいけど採血をちゃんと一発でやってくれ!
と笑顔の奥で思う私たち夫婦がここにいます。
運命の日、採血です。
強制入院かそれとも・・・?
結果は、、、、
なんと血小板の数字が少しだけ増えていました!
ほんの少し!
これまで数千とか数百単位で下がっていた数字が、本当にほんの少し、5くらい上がっていました。ちなみに平均値は15万〜35万とかの単位です。
先生は笑顔で言います。
「これでもう大丈夫!明日からはもう来なくてもいいわよ!」と。
いやいやいやちょっと待ってくれ!
これまで数千とかの単位で下がっていたのに、わずか5くらい増えただけで本当にいいの?
これって誤差とかの範囲じゃないの?
私たちは言いたいことが山ほどありました。
が、そこは言葉の壁に阻まれます。
的確に聞くことができない。。。
本当に明日から来なくてもいいの?
もう大丈夫なの?
これぐらいしか聞くことができない私たちは
「ええ、大丈夫よ!あしたからもっと増えていくはずだから!」という超アバウトな脳内翻訳と先生の笑顔を信じるしかありません。
色々と不安はつきませんが、とりあえずは
妻さんデング熱克服です!
先生方にお礼を言った帰り道。
「おれたち本当に明日から来なくていいのかな?」
とお互い確認しあったことは言うまでもありません。
□軽症と重症の分岐点
デング熱をいちおう克服したといってもまだまだ油断は禁物です。
デング熱は完治するまで2週間近くかかります。
血小板の数字が少し上がったといってもまだまだ十分な数字ではありません。
残りの滞在期間をフルに使って十分に体調を回復させていくことが必要です。
それにしても今回、デング熱にかかってしまったとはいえ、入院するまでの大事にならなくて本当に良かったと思います。妻さんは地獄の様な夜を何度か体験しましたがデング熱としてはそこまで重症ではなかったということでしょうか。
今改めて冷静に考えてみると、重症に至らなかったのにはいくつか理由があったなと思います。
海外での病気は判断がとてもしにくいです。
よく他のサイトとかには「体調が悪いと感じたらすぐに病院にいけ!」と書いてありますが、海外旅行にいくと(特に長期でいくと)正直すぐにお腹は痛くなるし、ゆるくもなります。むしろ体調が万全の日の方が少ないんじゃないか?とすら思います。
でもその度に病院にいくというのも現実的ではありません。
それでは、どうすれば良いのでしょうか?
そんな疑問に対する答えのきっかけを今回は学べたような気がします。
今回妻さんが重症にならなかったのはなぜか?
①かなりの初期段階で病院に行くことができた。
これは妻さんの危険察知能力のおかげでしょう。
妻普段から体調を気にかけている妻さんは冷静に自分の体調をみれていました。
ん?いつもの体調の悪さと何か違うぞ?
関節がかなり痛む。こんなこと今まで無かったのにこれは変だ。
こういった「普段自分が体調をわるくした時との違い」を感じとった妻さんはとても凄いと思います。私だったらちょっと横になって1日様子を見ようと思ったり、持ってきた薬で誤魔化そうと思ってしまいます。病院なんて大げさなことはなるべくしたくないと思ってしまうので。
②海外ならではの病気の知識を知っておく。
その国にはその国ならではの流行病があります。今回私たちは初めマラリアを疑って病院に行きました。結果、それはハズレてデング熱だったわけですが初期のうちにデング熱と診断されたのできちんとした薬を処方してもらうことができました。
自分では適切な判断ができないからこそ、知識だけでも詰め込んでおいて、これはと思ったら病院に行くことが大事なんだなと思いました。
③自分から検査項目を先生に指示する。
病院に行ったからといってかならず症状が見つかると言えばそんなことはありません。私たちも初めて病院に駆け込んだ時、先生からは血液検査のみしてみようと言われましたが、こちらから「マラリアとデング熱も疑っているからその検査も一緒にしてくれ!」とお願いしました。
追加料金かかるけどいい?と聞かれましたが。せっかく病院に行ったのですから不安は全て潰しておきたいと思いお願いしました。
結果、デング熱が見つかりました。
④飲んではいけない薬があるということを知っておく。
普通、体調が悪くて熱が上がれば解熱剤を飲みますよね?
痛みがあれば鎮痛剤を飲みたくなりますよね?
私たちも常備薬として”ロキソニン”を持ってきていました。
頭痛の時や生理痛の時、熱が出てしまった時に飲むようにです。
当初、ホテルの部屋で体調が悪くなりはじめた時、妻さんもロキソニンを飲もうとしましたが飲みませんでした。私はどちらかと言えば「体調がわるいなら薬のめば?」という方なのでこの時の妻さんを不思議に思いました。
あとで理由を聞いてみると妻さんはいいました。
「体調が悪くなりはじめた時に、途中で解熱剤を飲んじゃうと、”正確な体調の悪さ(何度まで熱が上がるのか・・等)”が分からなくなると思ったから飲まなかった」と。
結果、この判断は正しかったです。
デング熱になると血小板の数字が大きく下がります。
血小板の働きは、血液を固めてくれることです。
つまりデング熱になると血液が固まりにくくなってしまいます。
そして症状が悪化してしまうと鼻血や吐血、血便をもよおすデング出血熱になってしまいます。
いっぽうロキソニンの中にも血小板の働きを抑える成分が入っているようです。
つまりデング熱はロキソニンとの相性が非常に悪く、デング熱発症時にロキソニンを服用してしまうとその症状を悪化させてしまうのです。
参考:デング熱、ロキソニンは逆効果
※じゃあ一体何を飲めば良いのか?はここに載っていました。
って、こんな情報私たちは後から知りました。
今回たまたま妻さんの別の判断のおかげでロキソニンを飲まずに済みましたが、もし飲んでいたらと思うとゾッとします。本当飲まなくてよかった。
正直これは”運”なところもあります。
ただ、このように病気によっては飲んではいけない薬があるということだけでも知っておくと良いと思います。
□その後
最終診断で「もう病院こなくていいよ!」と言われてからも、全身のかゆみがしばらくの間続きました。カラダに発疹も出始めました。発疹はかなり焦りましたが、これはデング熱が治りかけの時に出る症状と知ってひと安心です。しばらくたったらあとも残らず消えてくれました。
1週間ほど安静にしたのち、ご飯も普通に食べられるようになり、今では完全回復をはたしました!
心配していただいた方々本当にありがとうございました。
いまでは元気にまた旅を続けられています♪
□最後に、デング熱症状のまとめ
前日
喉がイガイガするなど風邪っぽい症状が出始める。
1日目
風邪っぽい症状に加えて全身の関節が痛みはじめる。
熱は37.5℃くらい出たと思ったら、一気に39℃まで上がる。
病院にてデング熱と診断され薬を処方してもらう。
夜は一晩中全身の関節痛と高熱にうなされる。
熱は40℃近くまで上がる。
2日目
全身の関節痛と高熱(40℃近く)にうなされる。
血小板の数字が下がりはじめる。
3日目
全身の関節痛と高熱(38℃くらい)。
食欲はあまりなし。
薬を飲んでいる間は症状が多少は落ち着くようになる。
血小板の数字が下がる。
4日目
熱は37℃くらいまで下がるも関節痛は残る。
血小板の数字が下がる。
5日目
熱が36℃後半まで下がる。解熱剤の服用をやめてみる。
血小板の数字が下がる。
6日目
熱はほぼ平熱程度まで下がる。解熱剤の服用を完全にやめる。
脚がダルく手の平と足の裏がかゆくなるという症状が出始める。
血小板の数字が下がる。
7日目
熱は平熱、弱い関節痛、全身のかゆみ。
血小板の数字が増え始めたので
病院にいく必要がなくなる。
8日目以降
全身のかゆみと体に発疹がでる。
徐々に治まりながら1週間ほどで完全になくなる。
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