ジョグジャカルタに到着するも数時間空港のWi-Fiと格闘したり、
SIMカードもなぜかエラーでつながらなかったりと、出だし不調の@こんぶろぐです。
今回は私たちが最初に宿泊したホテルの近くにある、
ジョグジャカルタ観光の定番地である”マリオボロ通り”についてです。
TODAY’Sこんぶ出汁
●夜こそ本領発揮するマリオボロ通りの姿。
●マリオボロ通り近くの旨くて安心できるレストラン(私たちも数回行きましたw)
※TODAY’Sこんぶ出汁(ダシ)とは昆布出汁が料理の味に深みを与えておいしくしてくれる様に、みなさんの海外旅行に深みを与えて、少しでも”おいしくなる情報”を今後も少しづつ記事内に混ぜ込んでいきたいと思っています。
マリオボロ通り、そこはジョグジャカルタの背骨にあたる大きな通りで
通りの周りには、大型ショッピングモールや屋台、雑貨露店、変なおもちゃの楽器を
売っているおっさん、タバコを売っているおっさんなどであふれかえっていました。
なかでも私たちが特に驚いたのは、人と車の交通量の多さです。
バリ島とはまた違った人の多さ。
バリ島は欧米人が多かったのですがジョグジャカルタではもう圧倒的にアジア人ばかりです。
□通りの周辺にはどんな店があるのか?
なんと言っても目立つのは、明らかにこの通りで大きな売場面積をとっている
この大型ショッピングモールです。
通り沿いが地元感漂う屋台に対して、このモールの中には
良くも悪くもどこにである様な店が入っています。
ケンタッキーだったりマクドナルドだったりといったチェーン店が多い。
飲食店の値段も観光客価格なのかちょっと高めです。
服も高めです。観光客がいわゆる”現地っぽい服”を求めるならば、
質は多少落ちるのでしょうが絶対に通り沿いの露店で買ったほうが安いです。
買い物場所と魅力としては低いですが、このモールの中はめっちゃ涼しいです。
外の炎天下にあるオアシス的な存在として涼みに入るのが賢い利用方法だと思います。
服屋や雑貨屋
ここのタイパンツは生地が薄くて蒸れないのでかなり履きやすかった!
1着200円しないくらいの値段。
しかし、履いてしゃがんだら速攻で股が破けましたw
1度も陽の目をみること無くパジャマとして活用されています。
サテ屋
ナシゴレン、ミーゴレンに続く東南アジア3大料理のひとつサテ(甘辛ダレの焼き鳥)
屋台で売っているとまた一段と美味しそうに見える、、、
昼間のマリオボロ通りは、人通りは多くてもどこかまだ落ち着いている雰囲気の通りでした。
まるで、まだまだ祭りの前の下準備の様なそんな雰囲気です。
□本当のマリオボロ通りは夜やってくる!
昼間のマリオボロ通りなんてまだまだ序の口でした、、、
夜こそがマリオボロ通りの本当の顔です。
まず、ただでさえ多かった人通りが昼間の2倍近くに増加します。
もう人に囲まれながら歩く感じになります。
写真だと伝わりにくかったので動画を撮ってみました。
夜のマリオボロ通り
また、マリオボロ通りのかなり奥の方(王宮方面)に進んでいくと
道では様々なパフォーマンスが行われています。
などなど、夜のマリオボロ通りはもうハチャメチャです!
人混みが凄いので当然スリなどにも一段と注意が必要となりますが
もしジョグジャカルタに行く機会がある人は
昼間だけじゃなくて夜のマリオボロ通りも一度行ってみると
インドネシアの熱量を肌で体感できると思います!
□私たちがオススメするマリオボロ通り近くの旨くて安心できるお店
マリオボロ通りには先にあげた屋台やモール内のレストランなど
様々な飲食店があります。
ですがもし「チェーン店以外、かつ屋台よりも安全なお店」を
探していたら是非この店に行ってみてください。
屋台よりかは流石に高いですが、旨いインドネシア料理が食べられます!
お店はこの”bladok”です。
ここはロスメン(安宿)兼レストランになっていて
ここのレストランがめっちゃ旨いです!
私たちもその旨さと安心さに惹かれて
2日のうちに3回も食べに来てしまいましたw
マリオボロ通りから一本入ったところの安宿エリアの中にあります。
レストランとしてだけではなく宿としても口コミが好評らしくなかなか予約が取れません。
結局私たちもレストラン利用だけで宿泊はできませんでした。
マリオボロ通りに来て、バリ島とはまた違った意味の
アジアらしさを垣間見れた様な気がします。
外の暑さと人の熱量でもう汗だくです。
マリオボロ通りに行く際は、脱水症状とスリにはご注意を!
コメント