こんにちは@こんぶろぐです。
前回、下記の記事で無料のライブドアブログを使って
Google AdSenseに登録する方法を書きました。
こちらです。
※Google AdSenseは2016年3月頃から申請規約が変わって
無料ブログのサブドメインを使っての申請ができなくなって
しまいました。
今回は、その後日談です。
後日談1
前回記事の通り、2016年6月4日にライブドアの無料ブログのURLを変更して
Google AdSenseに申請を出したところ6月14日に無事に審査を通過することができました。
メールで届きました。
たわいないことですが、めっちゃ嬉しかったです!!
しかし、これで完了ではなく、NEXT STEPの審査があるようです。
それは、実際に”広告コード”を作成して”自分のブログに貼る”
ということでした。
広告コード?
ブログに挿入?
すでにわからない単語が出てきていますが、とりあえず
目立っている【今すぐ利用を開始】ボタンを押してみます。
ポチッとな!
すると以下のようなGoogle AdSenseの管理画面につながりました。
Googleは何だかんだで手順がわかりやすいです。
サクサクいくと。
”今すぐ開始”をクリック。
すると広告ユニット作成のページにいくので”新しい広告ユニット”をクリック。
諸々入力していきます。
□名前
広告ユニットの管理名です。自分の管理画面に表示されます。
ここではとりあえず「ブログ名+広告バナーの種類」でOKです。
〜@こんぶろぐ。_サイドバー
にしました。
□広告サイズ
ブログ内で表示される広告面のサイズです。四角とか長方形とか。
推奨の”自動サイズ レスポンシブ”にしました。
※初めは、誰かの記事でおすすめされていた
推奨の”300×250 レクタングル”に設定していたのですが、
なぜか表示された広告が見切れてしまっていたので
上記の”自動サイズ”に変えました。
□広告タイプ
「テキスト広告とディスプレイ広告」を選択。
・テキスト広告のスタイル
・カスタムチャネル
・代替広告
はこのままです。
そして”保存してコードを取得”をクリックすると
広告コードが表示されました。
これをコピーしてブログに貼り付ければいいはずなんですが、
この良くわからない文字化けした様な文字列を
どこに貼り付ければええねんって話ですよ、、、
こういう微妙な所が私のような初心者にはまったくわからないのです。
あーHTMLとかCSSとかって大事なんだなぁーとしみじみ思いました。
とはいえ、悩んでいてもラチがあかないので調べました。
ライブドアブログの場合はこの様にやれば貼り付けられます。
ライブドアブログに広告コードを貼り付ける方法
①ライブドアブログの管理画面にアクセス
②ブログ設定
③デザイン/ブログパーツ設定→ブログパーツ
④自由なカスタマイズ用→フリーエリア
⑤フリーエリアをサイドバーのカスタマイズエリアAまたはBに
持っていって、設置する。
⑥設置したフリーエリアの「設定」をクリックして開く。
この赤枠部分に、さっきGoogle AdSenseの管理画面でコピーした
広告コードをそのまま貼り付けます。
「保存する」で貼り付け完成です。
ラベル部分は、ブログ画面で広告が表示される面の上に
タイトルみたいに表示されます。
私はわかりやすい様に”Sponsored Link”にしました。
ブログ画面を確認すると
広告コードを貼り付けた面は、この審査が完了するまで空欄になります。
審査が完了するとこの部分に広告が配信されはじめますので
またしばらく待ちましょう!
今回のライブドアブログへの広告コード貼り付けについては、
2013年ですがこの方の紹介記事が大変参考になりました!
ありがとうございました!
後日談2
2016年6月4日にライブドアの無料ブログのURLを変更して
Google AdSenseに申請を出しました。
6月14日に審査を通過したので、NEXT STEPの
広告コードを実際にブログに貼り付けて次の審査を受けました。
そして、ついに6月16日に最終審査通過のメールが来ました!!
まだ1円も収益化されていませんが、思わずヨッシャーと叫んでしまいました。
心の中で、こっそりと!
ちなみに、このタイミングで先日ブログに貼り付けてあった広告枠にも
広告が表示されますが、自分でその広告をクリックしちゃダメです!
(チッ、自分でクリックしまくってやろうと思ったのに!)
この他にもGoogle AdSenseの利用には、広告を載せてはいけない記事や
クリックの誘導NGなどなど様々な規約があります。
詳細はこちらです。
まだまだ油断すんなよ!と言われている様です、、、
とりあえずは、ちゃんとした記事を書いて
皆さんに読んでもらわなければです。
頑張ります!
あと、早く出国しなければ、、、
これが一番大事。
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